本当は秘密にしたい、足湯カフェ。
札幌も本格的な冬が到来しましたね。
「去年よりも寒いんじゃないか!?」って毎年毎年思ってしまう。
冬眠するしか( ˘ω˘ ) スヤァ…
寒い冬こそ、温泉。
札幌の温泉街といえば定山渓温泉街ですが、定山渓は足湯も豊富なのも魅力の一つ。
そんな定山渓に、
あまり人には教えたくない「足湯カフェ」があるのです。
今回はこっそりと、少し紹介したいと思います。少しだけ。少しだけ。
札幌中心部から車で約1時間。温泉街の中にあります。
定山渓には何回か訪れていますが、こんな所があったなんて。
奥に進むと、色づき始めた紅葉が迎えてくれました。
この時は10月中旬だったので。今時期はもっと素晴らしい紅葉が見れると思います。
この建物が、心の里 定山
写っているのは、北大前店の平野主任(プライベートモード)
受付にて1,500円(お一人様)を先にお支払い。
足湯・ラウンジ利用・茶菓子お飲み物料金・施設内の中島文庫の入館料が含まれて1,500円。
注意していただきたいのが、小学生以下は利用できないということ。
タオルやひざ掛け、足袋ソックスやちゃんちゃんこ、ハンドクリームやボディクリームも無料で利用できます。
極めつけは、ご利用時間に制限なし!このサービス、素晴らし過ぎませんか。
静かな時間が流れていて、とてもカシャカシャと写真を撮ることはムードぶち壊しなので、
こんな感じですよ~という雰囲気が伝われば良いのですが。
この日、なんと私たち(アラサー女子二人)以外男女のペアでした。
嗚呼。ひんやりとした風がなんだが痛い・・・・
でも来たからには、満喫して帰ってやるんだ。
珈琲にや紅茶にハーブティー、抹茶クッキーやシフォンケーキ、わらび餅などがありました。
その日によって変わるのかな。
足湯には、
定山渓の老舗宿「ぬくもりの宿ふる川」の“熱の湯”とも言われる保温に優れたナトリウム塩化物泉が使われています。
バードウォッチングを楽しめる足湯や、グループで入れる足湯もあります。
他愛もない話をしたり、もの思いにふけってみたり、読書をしたり。過ごし方はあなたの自由。
鳥の声や、木々の揺れる音、滝の音。これぞ自然のヒーリング。
2時間程滞在。営業終了時間の18時まで居ました。最後は貸し切り状態。
しっかり満喫しちゃいました。
ヒーリングラウンジや、自然専門書ライブラリーなどもあり、楽しみ方は様々。
雨の日も雪の日も楽しめる足湯ですので、
是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
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