『さっぽろ麺屋 文太郎』弊社スタッフが日々食べて飽きないラーメン。
アパマンショップ東区役所店すぐ裏。アドバイザー達が連日通う、飽きの来ないラーメン
こんにちはー!
たまにグルメレポートも書く不動産屋のWEB担、のあです。
いやー、正直言って、苦手なんです。
ラーメンの紹介って。
なにせ、人によって好みがハッキリ別れて、奥があまりに深くて、それこそラーメン専門のライターさんやメディアまで存在する。
生半可な知識じゃおいそれと書けないんですよ。ラーメンは奥が深い…
でも、それでも。今回は、果敢にやります。ラーメン紹介。
4月に、アパマンショップ東区役所店さんと、コラボイベントにご協力いただいたこちらのお店。
『さっぽろ麺屋 文太郎』さん。
地下鉄東区役所前駅から東8丁目「北光線」を南に。
札幌市東区役所の真向かいにあるのが、アパマンショップ東区役所店ある「高岡ビル」
その中通路に、『文太郎』はあります。
看板から、この通路を抜けて…
この中通路を進んでいくと…
文太郎ののれんが見えてきます。
ここは、アパマンショップ東区役所店のアドバイザー達が愛するラーメン店。
今年で4年目という文太郎。店内は壁に向かうカウンターと、テーブルがひとつ。
こじんまりとした店内には、プロスポーツ選手のサインも飾られるほど、「知る人ぞ知る店」としてじわりじわりと常連客を作ってきた、そんなお店です。
東区役所前駅エリアは、賃貸住宅はもちろん、市営住宅や区役所、専門学校や高校が集まるエリアだけあり、「学生さんからご年配の方まで幅広いので、可能な限り低価格で提供できるようにしています」と成田さん。
オーソドックスな醤油、塩は550円というリーズナブルさで、当社スタッフも非常に助かっています。
豚骨100%のスープは、背脂と炒め野菜が絶妙にマッチ。僕はいつも塩らーめん(550円)でこのスープを楽しんでいます。
一番人気は『味噌らーめん』(600円)。甘味噌を使った味噌ラーメンは札幌では珍しいのだとか。
そしてその味噌をベースに、数十種類のスパイスを調合した『辛味噌らーめん』(写真・700円)が、辛さは好みに応じて5段階からチョイス可能でこの時期人気とのこと。
甘味噌ベースにとんこつ背脂スープの旨味が、辛さの中しっかり奥行きとなって感じられます。
店主の成田さんも東区役所前駅エリアにお住まい。
「札幌市内だいたいの区に住みましたが、東区のこのあたりは今までで一番気に入ってます。越してきて7年になりますが、ぜんぜん飽きないですね。飲食店もスーパーも多いし、札幌駅まで二駅ですからね、その気になれば歩ける距離ですし」と、東区役所前駅エリアにをかなり気に入っているようす。
「大きな公園もあって、お盆にはお祭りも開催されるんですよ。すごくおすすめです」とのこと。
リーズナブルで美味いラーメン。これこそ『近所にあったらうれしいラーメン屋さん』の条件だと思うんです。
東区役所前駅エリアに住んで、文太郎でラーメンを食べて帰る生活、してみませんか?
さっぽろ麺屋 文太郎
- 所在地
- 札幌市東区北11条東8丁目1-3 高岡ビル1階 アパマンショップ東区役所店裏
- 営業時間
- 11:00〜20:00
- 定休日
- 日曜日