キッチンが主役のヨーロピアンビンテージリノベーション!
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限られた空間を活かしたヨーロピアンビンテージ・リノベーション
ビンテージ感ある塗料が作る、美しく落ち着いた空間
お部屋に入るとまず目を引くのが、『鮮やか』とも違う、落ち着いたグリーンの壁。
そして、賃貸物件ではほとんど見ることができない、大きなシステムキッチン。
菅原が、最もこだわったポイントです。
連日、壁紙メーカーやDIYインテリアショップに足を運び、その目で確かめて、辿り着いたのが英国のペイントブランド「FARROW & BALL」の塗料。
この独特の発色は、天然顔料を限界量いっぱいまで含む伝統的な手法で作られているからこそ。他メーカーには真似できないこの色をチョイスして、ヨーロピアンビンテージ感を演出しています。
戸建て用システムキッチンが溶け込むリビングダイニング
そしてこのキッチン。
一戸建てや、分譲マンションに使われるシステムキッチンを、このクラスの賃貸で大胆に採用してしまいました。
リノベーションするとはいえ、部屋の面積が変わるわけではありません。
大きなキッチンは、そのまま部屋に圧迫感を与える事になりかねないのですが、流行のペニンシュラキッチンなどにはせず、あえて「見せるキッチン」としたことで、空間を有効活用しています。
単身用物件とは思えない三口コンロを囲むガラスのモザイクタイル。
このガラスモザイク、現物を確認できず写真だけで判断しなければならず、届くまでかなり不安だったそうですが、設置してみると想像以上の仕上がりで、キッチンの表情を引き締めています。
「見せるキッチン」に、さらに「見せる収納」を追加して収納力を確保。
そしてもう一つ存在感を放つのが、この石壁。
「室内に必要かどうか本当に迷った」というこの壁が、グリーンに囲まれた室内でアクセントとなっています。
最終的には「個人的憧れ」で取り入れた石壁が、見事にマッチしています。
リビングには更に、スウェーデンの建築家ニルス・ストリニングが1949年にデザインした『string shelf』を採用。
70年近く前にデザインされたこのシェルフがみごとにマッチしています。
家具職人のハンドメイドによる洗面台
「無印良品のカゴが入るサイズ」で造作したオリジナルの洗面台も、何度かサイズ調整をしてこの高さに。使い勝手を第一に考えて、見た目以上の収納力を生み出しました。
シンクのデザインももちろん選びぬいたものですが、それ以上に菅原がこだわったのが『天板の手触り』
家具職人の手によって作られたこの洗面台。実際に触れてみると、高級家具と遜色ない質感であることがわかるはず。
細部にまで行き届いたヨーロピアンビンテージの追究
仕切りやドアをあえて無くしたベッドルームにも、リビングと同じFARROW & BALL製塗料によるグリーンがアクセント。
ウォークインクローゼットが備わり、一人暮らしの衣服なら問題なく収納できます。
更に、書ききれないほど細部のパーツひとつひとつまで、ご自身の目と足で探して選んで作り上げていったことを、
僕は隣で見ていて知っています。
先述のとおり、もちろん他のリノベーションプロジェクト部屋も、みんな良い部屋にしたい、
ご入居していただく方に楽しい時間を過ごしてほしいと考え抜いて作られています。
でも、いちばん身近で見てきたから、知ってるんです。
この部屋が、どれだけの愛情を注がれて生まれ変わったのかを。
iettaからのお問い合わせでしたら、敷金礼金はもちろん、仲介料もかかりません。
ガス代上限制でとても経済的なのに、この内装と設備。
ぜひ一度、その目でお確かめください。
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