『バルUNO 北大前』北大エリアにできた「大人の社交場」
どうも、お盆休み前の週末、いかがお過ごしですか。
イエッタ編集、のあです。
この『イエッタ』立ち上げの時、一番最初に取材して、企画のきっかけにもなったお店『麻生バル UNO』を覚えていらっしゃいますでしょうか。
こちらのお店、今や麻生の人気店になっておりまして、連日賑わっています。
そんなUNO、今回北大エリアに新たに店舗を出店すると聞き、さっそく取材に行ってきました。
静かで落ち着ける、オトナが集うバル。
6月29日にオープン、まだ1ヶ月ちょっとという初々しい『バルUNO 北大前』
店頭はナチュラルなイメージに仕上がっていました。
店内はカウンターとテーブル席を合わせて約40席。
開店準備の真っ最中にお邪魔しましたが、取材終了してすぐにお客様がご来店。
既に地域の方に愛されているようです。
「開店前は、北大など近隣の学生さんが多くなるかと予想していましたが、どちらかというと北大関連の職員さんや、ご近所にお住まいの社会人の方に多くご来店いただいている印象ですね」とおっしゃるのは、バルUNO北大前の店長、三浦さん。
「このあたりは学生街なのにガヤガヤしていなくて、長年住んでいる方も多い。しかもみんな人当たりがいいんですよ。札幌駅から歩ける距離なのに、ゆったりした空気が流れているのは(北大構内などに)自然が多いおかげかもしれないですね。住みたい街ですよ」と話します。
店内は同店の運営会社の社長自ら選んだ装飾がさりげなく使われています。
テーブル席後ろの壁も「これから何かしていきたいですね」と店長。
あくまで主役はお酒と料理。
道産・輸入ワイン、シェリー、自家製のサングリア等、お酒の種類も非常に豊富。
フードメニューはバルの定番アヒージョ各種のほか、肉料理、魚料理、パエリアも人気とのこと。
「自家製ローストビーフ」(690円)は、三浦店長おすすめの一品。
690円というリーズナブルさに加え、山わさびのソースとグレイビーソース(ビーフの肉汁、たまねぎ等とワインから作ったソース)が絶品。ローストビーフの旨味をさらに引き立てます。
「今は社会人の方が多いですが、もちろん学生さんにも来ていただきたいと思っています。グラスワインは390円からご用意していますし、大学を卒業する前に大人の社交場を楽しんで、学んでくれると嬉しいですね」と三浦店長。
三浦店長は「特別な日に使っていただいてももちろん嬉しいのですが、普段使いできる、この街に根ざしたお店になりたい」と話します。
ぜひこのエリアに住んで、帰宅前にUNOで一杯。そんな生活はじめませんか?
スマホでこの記事の画面を見せると素敵なサービスが。
今回、三浦店長からご好意で、『イエッタのこの記事の画面を見せると、CAVA(スペインのスパークリングワイン)1杯サービス』していただけることになりました。
お一人様1回限り、2017年9月10日までOKとのこと。
この機会に、ぜひご利用くださいませ。
バルUNO 北大前
- 所在地
- 札幌市北区北13条西4丁目1-1 ステージ13 1F
- 電話番号
- 011-299-2975
- 営業時間
- 月〜土: 17:00〜26:00
- 日・祝: 17:00〜24:00
- 定休日
- 無休
- WEBサイト