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地域密着型!『八百丸(やおまる) 光星店』が東区にオープン

大正14年創業と長い歴史を誇る札幌丸協青果株式会社が、八百屋として5店舗目となる『八百丸 光星店』を札幌市・東区役所前エリアにオープンした。

その掲げるスローガンは「地域密着型げんきな八百屋さん」。

オープン当初から客足が途絶えることはなく、店内は活気に満ちあふれている。

アパマンショップ東区役所店からは目と鼻の先だ。

八百丸 光星店 に行ってみた!

場所はとてもわかりやすい。東区役所の南向かいだ。

写真は東区役所から撮ったもの。

ビビッドなオレンジ色が目印の八百丸は、この日も多くの人でにぎわっている。

光星店には大きな窓があり、お店は明るい雰囲気だ。

 

ずらりと外や店内に並べられた色とりどりの野菜や果物に、購買意欲がそそられる…。

「店前のものはいいんだけど、中入ったらそうでもないねってならないよう、店内も充実したラインナップでお客さんを安心させる。つぶれないように平置きにしたり、手に取りやすいようにとか、商品を大事にする八百屋でありたい。」

そう話すのは、八百丸光星店 店長の會田翔真さんだ。

鮮度の良い“口コミ”は実力の証

 

八百丸 光星店の名はあっという間に広まり、今ではすっかり地域に馴染む人気の八百屋だ。

新鮮な野菜やくだものが、この量でこの価格!?というインパクトはもちろんのこと、「八百丸 光星店については、口コミで情報が広がったと感じています。」と會田さんは語る。

「ここにいい八百屋できたんだよ~って、ご友人を連れてきてくれるんです。このへんではここが安いねって広めてくれていて。ネットの口コミだと限界があるので、嬉しいですね。」

なるほど確かに、同じ地域で生活する友達がオススメすることの説得力たるや、想像に難くない。

そして実際に行ってみて「良い」と思わせるだけの実力を伴っているからこそ、リピーターは増え続ける。

「丁寧な接客を心がけ、人と人とのつながりを大切にしている。」

 

「あの店員さんいるからいってみようか、と思ってもらえるように、商品のクオリティだけでなく店員一人ひとりの人柄でも勝負したいです。」と話す店長の會田さんご本人から、すでに優しい雰囲気が漂っている。

いわゆる“八百屋の店主”とは違ったイメージだが、それこそが光星店のオリジナリティ。

「優しすぎてダメダメって言われてるタイプなんで…」

會田さんのマスク越しにも穏やかな表情に、安心するお客さんも多いはずだ。だって私はすっかりファンになっている。

こうした人柄であったり親しみやすさが、お客さんとの距離を縮め、信頼関係を築き、やがては地域密着へとつながっていく。

「お客様を感動させる」こと。それが八百丸のこだわりだ。

 

大根やかぼちゃなど大きくて持って帰るのが大変だったり、家で切るのが大変だという方向けに、店内でカットするサービスもおこなっているという。

「言ってもらえれば、お好みのサイズっていうんですかね、かぼちゃをタマで買ったけど、切るの大変だから半分にして、4分の1にしてとか、そういうニーズにもこたえています。」

こんなお店が近所にあれば、毎日の料理もちょっぴり楽しみになるのかもしれない。

「老若男女関係なく多くのお客様に来店していただくことが目標ではありますが、それは簡単なことではありません。まずはお客様一人ひとりの要望にできる限り応えられるような店舗づくりを心がけるので、一点でも二点でも、見ていくだけでも構わないので、八百屋ってなんか入りづらいなって方にもぜひ気軽にきてほしいなって思います。」

東区役所前エリアって、魅力的だ。

 

〈店名〉八百丸 光星店

〈住所〉札幌市東区北10条東7丁目1-10 村川ビル 1階

〈電話番号〉011-594-8461

〈営業時間〉9:00~19:00

〈定休日〉日・祝

〈公式HP〉http://sapporo-marukyou-seika.jp/

この記事を書いた人
システム担当

iettaシステム担当です。めったに出てきません。

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