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『C2cafe』西区山の手、繊細な仕事が生み出す一杯。

どもども、ietta編集、のあでございます。

前回の更新からちょっと時間が空いてしまいました…ごめんなさい…。

ええと、こう見えて、僕、コーヒー好きでして。

どのくらい好きかといいますと、自宅ではコーノ式ドリッパーセットで、ハンドドリップしてます。

いや、下手の横好きってやつでして、毎回違う味になっちゃうし、ぜんぜん安定しないんで、一人で楽しんでる感じなんですけどね。

先日、『グランディール二十四軒』という物件をご紹介したこともあって、二十四軒駅から徒歩圏にいいお店無いかなぁなんて、SNSをいろいろ徘徊していたところ、

こんなinstagramを発見。

札幌カフェ本』に掲載されたばかりのようだったので、ちょっと時期を開けて取材しようかなーと思っていたのですが、

コーヒーめちゃくちゃ拘ってるのに伝え忘れて文章も写真もない笑

引用元:https://www.instagram.com/p/BCPrkkKpXAR/

こんな文字が目に止まりましてね。

こう見えて、オイラも家では「下手の横好き」ハンドドリップで淹れるコーヒー好き。

そりゃもう、存分に語ってもらおうじゃないですか。めちゃくちゃ拘ってるコーヒーを!

てなわけで、さっそく、

地下鉄二十四軒駅へ。ここから歩いて約10分。

C2Cafe(札幌市西区山の手) 外観

旧5号線沿いにある、『C2cafe』さんに行ってまいりました。

もう、この店名でピンと来る方も多いんじゃないかなーなんて。

C2cafe 店内

店舗前面がガラス張りで天井が高く、開放感あふれる店内で、「めちゃくちゃ拘った」コーヒーを入れているのが…

C2cafe カウンター

C2cafeのマスター、岡田 佑樹さん。

C2cafe マスターの岡田さん

札幌のサッカー好きなら、ご存知ですよね。

岡田さんは、コンサドーレ札幌や水戸ホーリーホック、栃木SCで活躍された元プロサッカー選手。

引退後、地元静岡の珈琲店で学び、奥様の故郷札幌にお店を構えたのが2014年。

「もともとインテリア好き」という岡田さん。店内にはカリモクのテーブルやイス、アラジンのストーブなどなど、インテリア好きらしいチョイス。

C2cafeは、カフェでは珍しい自家焙煎。

「焙煎のコーヒー屋さんでは、大きなロースターで焙煎すると思うのですが、ここでは1回に400gずつ、手回しのロースターで焙煎しています。気候や温度、豆の香りを考えながら焙煎しています」

焙煎は、いわゆる「死に豆」と言う、割れていたり悪くなっている豆を取り除き選定する「ハンドピック」という作業が重要で、たいてい焙煎前に行うものなのですが、岡田さんは焙煎後にも更にこの作業を行う徹底ぶり。

「コーヒーの味は、焙煎で6割決まると思っています。大きいお店だと大量に焙煎しなければいけないのでここまでやるのは難しいと思うんですが、自分の店だからこそ、細かいところまで拘って、納得できるものにしたいんです」

C2cafe カリモクのテーブルとソファ

『自分が納得できる』ためのこだわりは、用意されたドリッパーの種類にも現れています。

「たとえば、ドリッパーもカリタとハリオで味わいがぜんぜん違うんです。お客様の好みや、豆によって使い分けています」

え、そうなんですか…? 僕、家でコーノ式使ってるんですが…

「変わりますよー。あとは豆の鮮度ですね。よく新鮮なうちにという方もいらっしゃいますが、うちでは早いものでも3日は寝かせてから使っています」

ね、寝かせるんですか??コーヒー豆を?

「そうです、豆の鮮度で、いつが飲み頃か見極めて使ってます。なかなかカフェでそこまでやってるお店は多くないと思うんですが、せっかく自分の店だから、こだわれるだけこだわりたいんですよね」

「豆の小売もしていますが、豆を寝かせる関係で何日か前に予約していただけると、丁度いいタイミングでお渡しできるように準備してます」

いろいろコーヒーで大事なところ、素人ながらに知ってたつもりでしたけど、寝かせるっていうのは初耳でした…。

C2cafe ドルチェプレートとコーヒー「ブラジル」

そんなお話をしているうちに、目の前にはデザートプレート(600円)が。

「コーヒー、どんなのがお好みですか?」

あ、えーと、酸味が弱くて、スッキリしてて、苦めが好きです…

「じゃあ、これにしましょうか…」

C2Cafe コーヒーと、ブラジル(600円)を、僕の好みに合うように抽出してくれて…

「なにこれおいしい…!」

コーヒーの旨味と苦味と、豆の華やかな香りと、甘み。
そして、僕の好み通りにスッキリした味…!

ドルチェ3種盛り合わせのプレートは、メインの「本日のケーキ」に、コーヒーゼリー・ベイクドチーズケーキ・生チョコのタルト3種から1つ、アイスも3種から1つ、お好きなものを選ぶスタイル。

今回はチーズケーキとラムレーズンのアイスをチョイス。

これだけコーヒーの焙煎に手間と時間をかけているのに、ドルチェも一部を除いてほとんど自家製。

いつ作ってるのか不思議に思えるほど、コーヒーもドルチェもパスタにも、岡田さんが納得できるものを追求し続けているんですね。

プロスポーツ選手って、そのくらい突き詰めていないと生き残れない世界だったのかな…

あ、そうそう、岡田さん、お店を出すにあたって、この旧5号線沿を選んだのはなにか理由があったんですか?

「選手時代から、この旧5号線を自転車だったりランニングしたりしていたので、土地勘があったんですよね。なので、札幌に戻るって決めた時、お店も自宅もこのあたりで考えていました」

あ、住む場所としてもこの近辺でお考えだったのですね。

「そうです。地下鉄駅も近くて、街にも近い。目の前の旧5号線はバスの本数がすごく多いので、どこに行くにも苦労しないですね。このお店の周りで言うと、歩いて10分程度でスーパーもあって、夫婦で暮らすにはとてもいい場所ですよ」

そうですね。地下鉄駅から歩いても10分ちょっとでしたし、この近辺に住んだら、週1で通っちゃいそう。ほんで、豆も買っちゃいそう。あ、でも淹れ方練習しないとなー。

「今は妻が育休中なので難しいですが、いつかコーヒーのドリップの教室とか、イベントもやってみたいなと思ってます」

おおお、それ魅力! 楽しみにしてます…!

C2cafe

所在地
北海道札幌市西区山の手1条1丁目3 MOEビル1F
電話番号
011-688-8722
WEBサイト
http://c2cafe.jimdo.com/
営業時間
11:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
定休日
火曜日
この記事を書いた人
のあ
のあ ietta編集

もとWEB制作会社コーダー兼ディレクター兼広報。昔はタウン誌の編集もしてた人。流れ流れて三光不動産のWEB担に。家付きのガレージに住むのが夢。

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